35歳からの髪質はなぜ変化していくのでしょうか。
よく聞かれる3つの悩みと、そのメカニズムを見てみましょう。
「パサつき・ツヤのなさ」
これは一般的に、深刻なダメージによって引き起こされます。
紫外線やブラッシング、カラーなど、さまざまな刺激によって
キューティクルがダメージを受けると、髪内部の水分が流出し、
乾燥からパサつきに繋がるのです。
「うねり・くせ」
年齢を重ねると毛根の機能が低下し、毛穴が曲がることがあ
ると言われています。曲がった毛穴から生える髪はゆがんでし
まうため、うねりやくせが定着するのだそう。また、ダメージが
進むことで髪内部の構成要素に偏りが生じ、ごわついてまとま
りにくくなることも。
「ハリ・コシのなさ」
これは30代をピークに髪が細く、弱くなり、立ち上がる力が低
下するのが大きな要因。さらに、ダメージによる髪内部の水分
量が減少することも理由に挙げられます。外部の水分を取り
込みやすくなるため、細くなった髪がその重みに耐えきれず
に倒れてしまうのです。
以上が、大人の髪に起こりがちな悩み。
そしたら、それを解消するには、どうしたらいいの?
って事で、次回から、CecilShipの悩み別解消メニュー
を紹介したいと思います!
お楽しみに!